ザ・シチズン : 25周年記念限定モデル 年差±5秒高精度エコ･ドライブ搭載

『The CITIZEN（ザ・シチズン）』誕生25周年記念 金箔入りの和紙文字板が美しい数量限定モデルを発売 ［CITIZEN-シチズン腕時計］

私自身時計に全然詳しくないのですが、GQで時計マニアが時計について熱く語ってるのをみたり、出会う人で時計選びのこだわりの話を聞いたりして、そういう方達の姿がなんかかっこいいなと、最近つくづくおもっています。

なぜこのモデルに価値があるのかであったり、サラリーマンで時計は好きなのだか、上司や取引先の人よりあからさまに良いものはつけられない、ただ時計好きには気付いてもらいたいっていう選び方だったり。

私にはわからないこだわりの部分がいっぱいあって、とてもおもしろいアクセサリーですよね。いい歳した私がいうのもあれですが大人〜って感じ。
ロレックスがいいんだとか、これは高いからいいんだろうなとか、何十万より何百万のほうがいいんだろ、このモデルはなんかかっこいいなあとしか感じない自分が情けないです。

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今回のシチズンは言わずもがな、日本を代表する時計メーカーですね。
高級ラインのThe CITIZEN（ザ・シチズン）の25周年限定品みたいです。

日本の和紙を文字盤に使ったり金箔を施したりと『和』な感じのデザインがわかりやすくて、自分はとっても好きです。笑
あと私は色もシルバーよりゴールドに惹かれるので、そこもグッとくるポイントでした。
私は基本的にスーツを着ないので、欲を言えばベルトは革じゃなくゴールドが良いなと素人考えで思ってしまいますが、シチズンのサラッとしたカッコ良さがそこにはあるのでしょう。たぶん。

興味ない自分でも、もし時計を買うなら一生もののように大事に使える時計が欲しいと思います。
というか何十万、何百万の時計なんて何個も買えるという方はなかなか少ないでしょうしね。
時間の正確さや耐久性、デザインの飽きなさなどを考慮して買うんだろうな、と思います。
その点もこの時計は良さそう。

たぶんスマホや電波時計もなかった昔、時を刻む正確さや耐久性が欲しかっただろうし、作る側をそれを追い求めて技術を磨いてたんだと想像できます。
その過去の積み上げてきたものが、ブランド力となり時計に対するこれだけの価値を生み出してるのでしょう。

価値を知らない私が何百万の時計を買うのは気が引けるのですが、35万の時計1つくらいだったら許してくれますよね、奥様。え、ダメ？